教室長インタビュー①「この仕事のやりがい」(吉川先生編)

伊丹市の高校受験専門の個別指導 学習教室サクセスの岩田です。

週の頭は定例の打ち合わせをしています。今週は新規開校となった御願塚教室で行いました。

こうして、私を含めて教室長が教室で起こっていることや課題を出し合い、ブラッシュアップしています。

今回、それに加えて「やりがい」というテーマで各教室長に語ってもらいました。

まずは、中野教室の教室長、吉川先生編です。

 

岩田「じゃあ、ズバリ。この仕事のやりがいってどこにありますか?」

吉川「そうですね、、、自分がしてきた経験を“自分のもの”だけにするのではなく、生徒さんに伝えていってそれを生かしてもらう、ということはまず喜びを感じますかね」

岩田「なるほど。共有する、ってことかな?」

吉川「そういう感じですね!それが少しでも人の役に立てていれば嬉しいですし、そうなるようにやりたいと思っています」

岩田「どんな時、一番嬉しいですか?」

吉川「ありきたりかも知れませんが、生徒の成績が上がった時ですね。そこは素直に嬉しいです。あと、保護者の方から感謝されたときも、あー、頑張った甲斐があったなあと感じます」

岩田「卒業の時とかもなおさらかも知れないね…」

吉川「そうです!生徒が卒業の時は感慨深いです。保護者から凄く感謝していただいたり、長文のお手紙やメールをいただいたときなどはホントに感激します。」

岩田「確かにそうやね!他、日々の仕事を通じて感じる事ってあるかな?」

吉川「この仕事って対生徒であれ、対保護者であれ、本当に“対話”の連続じゃないですか?

  その対話を続けていく中で、繋がりを感じることができるので、そこが充実感とか成長に繋がっていると感じますね。」

岩田「対話から生まれる繋がり。それによる成長。。。良いこと言うな~。僕も見習います(笑)ありがとう!」

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この記事を書いた人

岩田英証のアバター 岩田英証 学習教室サクセス 塾長

生徒一人一人が安心できる居場所としての塾を目指しています。同時に、知的好奇心ややる気を刺激し、互いに高め合える環境を提供することで成長を支えたいと思います。この理念のもと、生徒さんの可能性を最大限に引き出す教室運営に日々努めています。

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