伊丹市の高校受験専門の個別指導 学習教室サクセスの岩田です。
週の頭は定例の打ち合わせをしています。今週は新規開校となった御願塚教室で行いました。
こうして、私を含めて教室長が教室で起こっていることや課題を出し合い、ブラッシュアップしています。
今回、それに加えて「やりがい」というテーマで各教室長に語ってもらいました。
まずは、中野教室の教室長、吉川先生編です。
岩田「じゃあ、ズバリ。この仕事のやりがいってどこにありますか?」
吉川「そうですね、、、自分がしてきた経験を“自分のもの”だけにするのではなく、生徒さんに伝えていってそれを生かしてもらう、ということはまず喜びを感じますかね」
岩田「なるほど。共有する、ってことかな?」
吉川「そういう感じですね!それが少しでも人の役に立てていれば嬉しいですし、そうなるようにやりたいと思っています」
岩田「どんな時、一番嬉しいですか?」
吉川「ありきたりかも知れませんが、生徒の成績が上がった時ですね。そこは素直に嬉しいです。あと、保護者の方から感謝されたときも、あー、頑張った甲斐があったなあと感じます」
岩田「卒業の時とかもなおさらかも知れないね…」
吉川「そうです!生徒が卒業の時は感慨深いです。保護者から凄く感謝していただいたり、長文のお手紙やメールをいただいたときなどはホントに感激します。」
岩田「確かにそうやね!他、日々の仕事を通じて感じる事ってあるかな?」
吉川「この仕事って対生徒であれ、対保護者であれ、本当に“対話”の連続じゃないですか?
その対話を続けていく中で、繋がりを感じることができるので、そこが充実感とか成長に繋がっていると感じますね。」
岩田「対話から生まれる繋がり。それによる成長。。。良いこと言うな~。僕も見習います(笑)ありがとう!」