伊丹市の高校受験専門の個別指導 学習教室サクセスの岩田です。
さて、本日は仁川学院さんにお邪魔し説明会に参加しております。
やはり、仁川さんきれいですね!
色々とお話を聞かせていただきました。(また追記していきますね!)
私なりに気になった部分を箇条書きにさせていただきます。
・今春の入試では東大理Ⅲがでた(女子)。阪大も1。国公立は計21名(人数的には30→31→21と推移)。関関同立で111。
・「新英語教育システム」の発足(幼小中高の一貫の教育・英会話・資格検定の補強の3本柱)
・英会話スクール(イーオン)を今年の秋から学内で開始(割安だが有料)。保護者も参加可能
・アカデミアコース(元特進S)には上位合格者を対象に特別表彰制度を導入。いわゆる特待生で各種授業料の補助あり。
・第2学区は公立志向の高まりもあり、2学区は公立は全体として落ちにくい入試になったことにより、戻り率は下がった。アカデミア40名、カルティべーションS80名、カルティべーション160名が前回入試の定員。
・英数国の3教科は全コース共通問題。アカデミアは5教科。
・受験者数は2682名で前年から300名以上の減。
・合格者のコース毎の内申点を聞かせていただいた。(ここでは伏せておきますm(_ _)m)
・カルティべーションはオール3ぐらいが多い。カルティべーションSはオール4近いぐらい。アカデミアだと内申。ある程度5が必要。
・「入試問題で英語と数学難しいのではないか?」2019年度は改善した。数学の平均は46.1→65.9/英語は48.4→59/1に。次の高校入試内容で大きな変更はない。
・指定校推薦は同志社や立命館のワクを最近獲得している
・8割が4年制大学に進学。浪人は12%。
・アカデミアでは、土曜日も4時間、週39時間授業(高1)。高3は土曜日は授業はない。自分で考えてやる。放課後の学習支援。高1と高2必修で水曜以外は実施。
・カルティべーション(高1)では土曜はなし。放課後の学習支援もほぼ毎日ある。
といったところです。
東大理Ⅲがでたのであれば、それを大々的に言っても良さそうなものですが、そこは仁川。
奥ゆかしいです(笑)
妙に強調されることはありませんでした。
1人1人を大切に、そして確実に進学校化を図ろうとする姿勢を感じました!