塾長の岩田です。
さてさて、今週の振り返りですが、今週もなかなかハードな1週間でした。
伊丹西中生や、中3生は今週木金が学年末テスト。
それに向けてずっと対策をしてきましたし、早朝学習もやってきました。
早朝学習に関しては一旦【第5期】は2月21日(金)で終了です。
松崎中や東中などに合わせるため、今回は、2月27日(木)・28日(金)にも実施しますが、一旦は終了です。
またテスト1日目の2月20日(木)も昼から詰まってもらい前日対策をしていきました。(写真はそのときの様子です)
とにかく良い結果が出ることを祈るのみです!ほんと。
そして迎えた2月22日(土)。
この日は中3の土曜コースは午前も午後も実施で,合計6時間します。
兵庫県の形式に合わせた模擬演習を課題としてやっていきます。
ただ、午後からは推薦や特色選抜の合格発表があります。
14:00~です。
「ついにこの時を迎えるのだ」、という感じで本当に緊張しました。
塾生や保護者の皆様には、分かり次第速やかに知らせて欲しいということを事前にお伝えしていました。
お陰様で14:00を過ぎたあたりからジャンジャンと電話がなり、速やかに合否連絡をいただけました。
ただ、中には電話ではなく、「直接言いに来たい」ということで、あえて電話はなかった分、すぐにわからずやきもきしてしまった子もいました。
結論から申しますと昆陽教室から今回受験した10名中、8名が合格とのことでした。
だいたい倍率が2倍弱になる推薦等において、これぐらいであれば合格率は高い、ということになるかも知れませんが、ダメだった子もいるので、手放しに喜べません。
力及ばすで、申し訳ないです。
また、死力を尽くして頑張った子には、心の底からおめでとう、そしてご苦労様、と言いたいです。
本当によくやってくれました。
必死に頑張っている子がほとんどで、その頑張りは入学後、生きてくると思います。
これだけ強い気持ちをもって、勉強に打ち込んだことが初めてだった子も多いのではないかと思います。
合格が決まった後、多くの子たちは塾に直接きてくれました。
それが何よりありがたいことです。直接顔を見せに来てくれ、そして、合格証書も封筒から出して見せてくれました。
この時の記憶は、その子たちの中で一生生き続けるかも知れませんね。
そんな瞬間に立ち会えて僕らも光栄です。
今回の合格高は、下の通りです。
すべて書き切れないのですが、本当によく頑張ってくれました。
最後に、今回合格後に塾に来てくれた際に、無事合格した子たちが書いた「喜びの声」を少し紹介させて下さい。
▲県立伊丹GLIS類型に合格した子です。
ほんと嬉しい!すごく頑張ってくれてたので。
▲伊丹北高に合格した子です。
誠実な人柄が字に表れています。本当におめでとう!!
▲尼崎小田高校(看護医療・健康類型)に合格した子です
「こんなに熱心で、親しみやすい先生がいるのはサクセスだけ」素晴らしいお褒めの言葉…m(_ _)m
▲武庫荘総合に合格した子です
塾で徹底して行った面接練習が効いたようです。これは嬉しい!
ごく一部ではありますが、このような喜びの声は塾屋冥利に尽きます。
さて、明日から新しい週。
伊丹西中生は学年末テストが返ってきますし、松崎中や東中、南中の子らは1週間前です。
そして、中3生は公立の一般入試まであと3週を切りました。
今年度の仕上げ!気持ちを切らさず、やり抜いていきたいと思います!