こんにちは!岩田です。
さて、ここ数日私立大学の合格発表が立て続けにあったので、その報告を多く受けておりました。
もちろん、まだ分かっていない私大も多くあります。
今年、本当に高3生たちは頑張ってくれたと思います。
一昨日、部分的にあげましたが、現在の所、一般ではこのような結果が出ています。
同志社大学 政策学部
双方とも本当にしっかりやってくれていることは、受験前からわかっていたのですが、やはり結果として出ると嬉しいものです。
高3生に関しては、外部から講師を招聘し、我々社員が全員が年間通してコーチング講座を受講したり、どうにかこうにかして結果を出すべくやってきました。(↓はコーチング研修の様子)
さて!
そしてそして、、、高校受験としては、来週月曜推薦の発表があります。
気が気ではありませんね。。。
尼崎稲園は倍率2倍越えてますし、市立伊丹商業科もそうです。
尼崎稲園は検査Ⅰで大きな出題傾向の変更があったようです。
これまでの融合的な問題ではなく、検査Ⅰの中で国語・理科・社会が分かれて出題されており、国語では漢文も出題されていたようです。
「尼崎稲園で漢文??」少しビックリしましたが、稲園は問題の公表を2年前から「抜粋」にしたり、出題傾向を読ませないというか、いわゆる「対策されない」ように非常に警戒している感がありますね。
面接でもそうです。
今回も面接で「自己PRを1分間」など、4~5年前の稲園からはとうてい考えられないような(笑)、変更点です。
でもこれは、いいことだと思うんですよね、本来。
上っ面の対策で合格できてしまうのではなく、しっかりと対応できて山かけなどではなく、ちゃんと裾野を広くとって勉強してきた子が勝つ、ということですから。
僕らもそういう子らを育てていかねば、と思います。
「傾向が変わった」と言えば、伊丹北の推薦問題もそうだったようですね。
ここでは深く言及しませんが、やはり絶対普遍の問題はありません。
急な傾向の変化にも対応できるよう、考える力は身につけたいですね。