過去問にぶつかることの大切さ 〜今日は春期講習のテスト会です〜

塾長の岩田です!

さて、今日4月5日(水)は多くの塾生達が春期講習(予習コース)での「テスト会」を受けることとなります。

この「テスト会」では、

5回受講の後、実際に新学年の「1学期の中間テスト」に当たってもらおう、というものです。

それによって、どれだけ内容が身についたかが分かるし、

実際どんな形式でテストが出題されるのかがわかります。

こうして「出口」を意識することは大切ですよ、やはり!

今やっていることが最終、どこに繋がるのか。

そして、どういう問題に対応できるようになれば、良い結果が得られるのか

そこを意識することはやはり大切です。

最終的な落としどころを直視せず、闇雲にやっても知識は乗ってきません。

 

一定の練習を積む

過去問をやってみる

フィードバック

 

という一連の流れを学習に組み込みましょう!

例えば定期ストであれば、2〜3日前にはもし過去問があるならば、一度やってもらいたい。

そしてその反省点を生かし、残りの日数でその穴を埋める。

これが自然とできるようになると、かなり仕上がってきますよ。

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この記事を書いた人

岩田英証のアバター 岩田英証 学習教室サクセス 塾長

生徒一人一人が安心できる居場所としての塾を目指しています。同時に、知的好奇心ややる気を刺激し、互いに高め合える環境を提供することで成長を支えたいと思います。この理念のもと、生徒さんの可能性を最大限に引き出す教室運営に日々努めています。

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