【保存版】尼崎9高校の大学進学実績を「8年分」まとめてみました

※2020/12/15加筆!最新情報を更新しています。

さて!今回は同じ2学区であるお隣、尼崎に関してまとめました!

どうぞ、参考にされてください!前回同様、大雑把なくくりではありますが、「国公立」と「関関同立」の数として上げています。

なお、学校側がHPで発表していないデータに関しては、『週刊朝日』からとっており、これは100%正確ではないかもしれないことはご承知おきください…m(_ _)m。 

また今春(直近)は右端の「2020」となります。

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尼崎はやはり尼崎稲園の強さが目立ちますが、尼崎北が2番手に付けています。

ただ、伊丹での伊丹北高と同様、定員割れの年が目立つなど、それほど高倍率ではない期間が続きました。(H30→0.92/H29→1.09/H28→0.95)こうなると不思議なもので、大学実績に響きます。

遅れて数字が出てくる感じです。

それに対して市立尼崎はここ数年、軒並みの高倍率です。(H31→1.20/H30→1.69/H29→1.34/H28→1.28)高倍率が続くと数年後、これも大学実績に遅れて出てきます。

今後、どこまで尼崎北に迫ってくるかでしょうね。

あと実感として、双星はもう少し上がってくると思われます。

ここ数年で優秀な子がわりと入っています。尼工はどれも「0」となっていますが、元々、大学進学を見込んで尼工に来る子は少ないので、これは当然と言えます。

ただ、工業高校などの”実業系”は就職がすごく良かったり、別の大きなメリットがありますので、これとは別の軸で見ていく方が良いでしょう。

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この記事を書いた人

岩田英証のアバター 岩田英証 学習教室サクセス 塾長

生徒一人一人が安心できる居場所としての塾を目指しています。同時に、知的好奇心ややる気を刺激し、互いに高め合える環境を提供することで成長を支えたいと思います。この理念のもと、生徒さんの可能性を最大限に引き出す教室運営に日々努めています。

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