2022大学受験大躍進!同志社大学/立命館大学/関西学院大学/関西大学/甲南大学 など

こんにちは!岩田です。

さて、ここ数日私立大学の合格発表が立て続けにあったので、その報告を多く受けておりました。

もちろん、まだ分かっていない私大も多くあります。

今年、本当に高3生たちは頑張ってくれたと思います。

一昨日、部分的にあげましたが、現在の所、一般ではこのような結果が出ています。

【2022大学合格実績】※令和4年2月18日(金)現在
同志社大学 政策学部
同志社大学 経済学部
立命館大学 産業社会学部
立命館大学 政策科学部
関西学院大学 法学部
関西大学 商学部
甲南大学 経営学部
大阪工業大学 知的財産学部 など
高校コース再開の2年目。おかげさまで、大きな躍進になりました。ホームページにも速報的にあげています。
社員や学生講師一同、そして受験生皆が必死になって、真剣になって取り組んだ結果だと思います。

双方とも本当にしっかりやってくれていることは、受験前からわかっていたのですが、やはり結果として出ると嬉しいものです。

高3生に関しては、外部から講師を招聘し、我々社員が全員が年間通してコーチング講座を受講したり、どうにかこうにかして結果を出すべくやってきました。(↓はコーチング研修の様子)

さて!

そしてそして、、、高校受験としては、来週月曜推薦の発表があります。

気が気ではありませんね。。。

尼崎稲園は倍率2倍越えてますし、市立伊丹商業科もそうです。

尼崎稲園は検査Ⅰで大きな出題傾向の変更があったようです。

これまでの融合的な問題ではなく、検査Ⅰの中で国語・理科・社会が分かれて出題されており、国語では漢文も出題されていたようです。

「尼崎稲園で漢文??」少しビックリしましたが、稲園は問題の公表を2年前から「抜粋」にしたり、出題傾向を読ませないというか、いわゆる「対策されない」ように非常に警戒している感がありますね。

面接でもそうです。

今回も面接で「自己PRを1分間」など、4~5年前の稲園からはとうてい考えられないような(笑)、変更点です。

でもこれは、いいことだと思うんですよね、本来。

上っ面の対策で合格できてしまうのではなく、しっかりと対応できて山かけなどではなく、ちゃんと裾野を広くとって勉強してきた子が勝つ、ということですから。

僕らもそういう子らを育てていかねば、と思います。

 

「傾向が変わった」と言えば、伊丹北の推薦問題もそうだったようですね。

ここでは深く言及しませんが、やはり絶対普遍の問題はありません。

急な傾向の変化にも対応できるよう、考える力は身につけたいですね。

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この記事を書いた人

岩田英証のアバター 岩田英証 学習教室サクセス 塾長

生徒一人一人が安心できる居場所を目指しています。同時に、知的好奇心・やる気を刺激し、互いに高め合える環境を提供することで成長を支えたいと思います。この想いのもと、みなさんの可能性を最大限に引き出す教室運営に努めています。

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