1月のご挨拶

大変遅くなってしまいましたが…新年明けましておめでとうございます。

学習教室サクセス中野教室 教室長の吉川淳希です。旧年中は大変お世話になりました。

本年もみなさまのご期待に応えられるよう私をはじめ、講師一同励んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

冬期講習中は、毎日朝から晩まで授業という日々を過ごしていました。

特に受験生は午前中の過去問マラソンコースをはじめ、昼間などに講習授業があり、夜には平常授業、もはや塾に住んでいるのではないか?と思える生徒も数名いました。

いわば、それだけこの冬、頑張っているということです。

もちろん、塾に来ているからと言ってそれで良いということではなく、せっかく来ている以上は密度濃く、やるべきことを適切にこなしていくという点を意識してもらえるように、生徒のみなさんには声かけをしています。

 

冬期講習の過去問マラソンコースでは、受験校の過去問を「時間を計った上で解く」という練習をしました。

この時間を計るということがとても大切です。

時間配分を覚えることやどの問題を優先的に解き、どの問題はある程度で切り上げるべきかということを繰り返し練習してもらっています。

解き終えれば、赤本の解説をよく読んで、解き直しをしてもらいます。

この解き直すことも類題が出題されたときに備える、有効な対策と言えます。(推薦・特色選抜対策も行っています)

 

こうして受験生は冬期講習で受験への攻略法を身につけてもらい、残りの1月~3月は過去問や模擬試験、類題を解き続けて少しずつ正答できる問題を増やしていくという段階に入っていきます。

 

まさにいよいよ!という時期となり、受験生にはより一層がんばって取り組んでもらえることを期待しております!

 

受験生ではない生徒のみなさんにとっても、いつかは通らなければならない道です。

ですので、その時になってから火がつくのではなく、今のうちからコツコツと知識を増やしながら、部活動や遊ぶことも楽しめるようにメリハリをつけて取り組みましょうね!

 

では、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

吉川のアバター 吉川 中野教室 教室長

サクセス卒業生。大学時代に中高の英語の教員免許を取得し、個別指導講師歴は14年目。米ゴンザガ大学で英語のアシスタントティーチャーも経験。これまで行った授業の累積は41,300時間を超える。成績アップの声は、把握できないほど多くいただいています。趣味は海外サッカー観戦。

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